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2012/02/12

つむじプレイ日記・3日目

ストーリー進行は、ルシル平原復旧させて、オロスク村に辿り着いたところまで。
とりあえずストーリーの続きは気になるのだけれど、あまりにサクサク進みすぎるからか、地名もキャラクター名もどんなイベントがあったかも、ほとんど頭に残らないっていう…。

とりあえず、今後はつむじに関してはADVゲームとして、ストーリーとキャラ萌えだけを楽しむ、と割り切る事にしたので、明日からはそういうプレイ日記になります。

んで、今日はプレイ日記ではなく、完全に愚痴…というか、批判的なキツイ文章だけを書かせて頂こうと思います。
一応クリアーするまでは…と思ったけど、ちょっともう限界だ。楽しくプレイしている人には申し訳ない。


さて、ゲハブログで取り上げられた事でか紡時のAmazonレビューが話題になっているようですけれど。
「糞ゲー!」とか「金返せ!」とか感情に任せたような汚い言葉ばかりが踊っているのかと思ったら、むしろそういうものはほとんどなくて、低評価レビュアーさんは皆、きちんと、理路整然と、「何がおかしいのか」を書いているんですね。そして皆さん一様に苦しそうに書いてるんです。
本当は幻想水滸伝の新作にこんな低評価を付けたくない、けれど付けざるを得ない。低評価を付けるからにはその理由もキチンと説明しなくてはいけない。これを世に出したスタッフさん、そしてコナミさんに理解して頂きたい。――そういうレビューばかりなんですよ。

正直私も(まだ序盤ですけれど)星付けるなら信者分のおまけを付けたって2つが良いところだと思っています。良いと思える部分は、おおつきさんのキャラと津川さんのシナリオと三浦さんの音楽はそれぞれ好み、というくらいなので、これはもうRPGの感想じゃあない。
他人様にお勧めできないどころか、これから買おうと思っていると言われたら止めるレベルだし、発売前に勧めてしまった友人達にはすごく申し訳ない気分になっている。

だから本当に、申し訳ないけれど、スタッフさんはこのAmazonレビューを真摯に受け止めて頂きたい。
開発の苦労は、私のような中小企業のバカOLには想像も付かないものだとも思いますが、開発会社がどうとか、予算と時間がどうとか、事情や経緯はどうあれ一定のクオリティーで世に出して頂きたかった。

なんかもー自分でも悲しすぎて何書いてるか分からなくなってきたよ、本当にすいません。

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